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レベル48埋め終了。49強評価何か1つクリアが次の目標。乱ノック楽しいです。


by URA870601
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ダンガンロンパとか

8月は中旬まではコロナ療養+復帰後もしばらく体調が悪くて活動は少なめ。しばらくほとんど動かない状態で、元々重い体が違う意味でも重く感じるようになり、熱がすっかり下がって体調的にはだいぶ戻った後も咳と痰は出ていたので、夕方から夜の日差しが弱まった時間に散歩や自転車で軽く運動してリハビリ。先日コロナ前ぶりにお酒を飲んだら、次の日に咳が悪化したのでまだ禁酒中です。

ダンガンロンパ
元々気になってセール中に買っていたのをプレイ。逆転裁判っぽいゲームなのかなと思っていましたが、アイドルのパンツを手に入れるゲームでした。

というのはともかく、世界観が面白いながら謎に包まれていて、血の表現をマイルドにしたり、コミカルな演出があったりするものの、閉鎖空間というのも相まって雰囲気の気持ち悪さや怖さは完全になくなってはおらず、その辺のバランスが良いと感じました。キャラの濃さや彼らを取り巻く設定とそれを活かした推理パート、ゲーム性のある学級裁判、続きが気になるストーリーとどんでん返し、恋愛ゲー要素を含んだ会話やおまけで飽きることなく最後まで進められました。あと製作者の方にジョジョが好きな人がいるのかなと思ったり。まぁ他にも元ネタがありそうなのが色々とありましたが。一言で言えば期待以上で非常に良かったです。

最初の方は死体発見現場を見てすぐに犯人がわかったり、2階の某部屋を見た時に「たぶんあのキャラは実はアレで、それを使用したトリックで加害者か被害者になりそう」と割と予想ができるものでしたが進むにつれて複雑になり、あーそうだったのかと推理の面でも楽しめるものでした。スクールモードは全員分エンディングは見ました。一番のお気に入りキャラは、と聞かれると結構難しい。可愛い娘が多過ぎ問題。実績はまだ残っていますが、たぶん再プレイするのでその時に回収しようかと。

あとモノクマが自分の世代からするとドラえもんの声にしか聞こえないという。下の世代だと、全くドラえもんの影が浮かばずにプレイできる人もいるのかなと思うと不思議な気持ちになりつつ、時代の流れを感じます。

1を終えた時点ではまだ謎になっていて、明確には描かれていない部分があり気になるところ。すぐに2をプレイしようと思いましたが、間に小説版のダンガンロンパ/ゼロを読むとより楽しめるとの情報を見かけたので、そっちを読んでから2をプレイすることに。ゼロを読めば1で残された謎の部分の補完にもなるのでしょうか。

遙かなるエルドラド
スタァライトのビジュアルノベルゲーム。発売発表を見た時から買う予定でした。ただアニメをゲーム化した作品はいくつか買っているものの、そこまでハマったものもなく、あまり期待はしていませんでした。が、良い意味で裏切られました。

ファンディスク的な要素も強いのでアニメ、劇場版を見た人が購入することが前提だとは思いますが、続編として彼女達のその後を見ることができるのに加えて、自分はアニメと劇場版では割としっかりカップリングが決まっている類の作品だと思っているのですが、そこを崩すことによって新たな一面を見ることができたり、舞台創造科の視点から語られることで舞台作り自体が掘り下げられているように感じました。

また作品の特徴としてキャラがキャラを演じるので、声優さんの演技を他の作品よりも味わえると。遙かなるエルドラド、これは実際に見てもらわないとわからないですが、普段のキャラボイスとの差でより凄さを感じます。あんなに可愛い声で話していたキャラがカッコイイ男性キャラになってしまうとは。

スタァライトは深くまで読もうと思えばたくさん考察が出きる作品でもあり、でも考察とかなしに表現を見るだけでも面白い部分がたくさんあったり、またはキャラ達の掛け合いを楽しんだり、接し方によって姿が変わる作品かなと。いや、遙かなるエルラルドもキャラによって解釈や表現が違ったように、スタァライトだけではなく見る側によって作品は姿を変えるのかもしれません。また映画の再上映が近くであったら、アニメから見て劇場版、ゲームと一通り触ってみようと思っています。

ヴェル―ヴェン警部シリーズ
小説。ダンガンロンパ/ゼロの前にこちらを途中まで読んでいたので、先に読み終えました。元々は「その女アレックス」をどこかで見かけて読もうと思っていたのですが、三部作というのを知って「悲しみのイレーヌ」「傷だらけのカミーユ」も読むことに。全体的に陰鬱かつ表現がキツい部分もあるので、苦手な人は無理かもしれません。

三部作全てだとそれなりに分量がありますが、ストーリー展開の変化が多いので割とスラスラと最後まで読み進められました。個人的には「傷だらけのカミーユ」が一番好みでした。が、洋書にある最初の登場人物まとめ表を見た後に読むと、シリーズというのが重なって途中で犯人の目星が付いてしまうという失敗が。ただ大掛かりなトリックやどんでん返しというよりも、徐々に明らかになる真相とヴェル―ヴェン警部の苦悩の書き方、取り巻く人物達とのユーモアある関わり合いを楽しむタイプで、犯人がわかったからと言って楽しみが激減するタイプでもなかったのが救いでした。

ということで次はダンガンロンパ/ゼロを読む予定。

9月は虹の映画が始まったり、逆転検事シリーズが販売されたり、それに加えてダンガンロンパの小説及びゲームの続きと南郷に強くオススメされた超能力推理アドベンチャーゲームもプレイ中なので、その辺だけで終わりそうです。ではでは。

# by URA870601 | 2024-08-31 16:23

シルバーガンとか

7月のゲーム等のメモということで7月に投稿した設定にしていますが、書いているのは8月末。というのも7月末から8月にかけてコロナでずっと寝込んでいて、更新する余裕がなかったからです。

7月の下旬はO形、M嵐、F田が北海道へ来るとのことで小樽方面へ旅行。1日早くF田が札幌に来たので、南郷と合わせて前回北海道への旅行時に臨時休業だったワインバーへ行ったり、次の日は朝から二条市場へ行ったり。金曜夜は皆と合流して小樽の居酒屋へ。本州勢からすると北海道は涼しくて、それだけで体力回復になるとか。あと何やらお祭りがあって駅前は賑やかでした。朝里川温泉のホテルに戻ってからは久々に狂月を飲んで、若干学生飲みを思い出す感じでしたが、翌日は多少の二日酔い程度の冷静さ。これが大人の力。と書きつつ、途中から記憶があまりないので何をしていたのか。

2日目は余市へ。途中登山の遭難の話になりましたが、山によっては思ったよりかなり死亡率が高くて驚きました。自分なら登りたくないですが、そういう環境の方が「生」を実感できるということでしょうか。小樽からは電車の時間が中途半端でバスで行き、帰りは電車。北海道は一部地域を除いて、交通機関の時間はちゃんとチェックしないと時間単位は当たり前なので注意しなければ。余市の蒸留所も数回行っていますが、資料展示館が前回から変わっていたような。

その後は小樽へ戻ってジンギスカン。東京(関東?)でジンギスカン専門店が増えているらしく、M嵐が最近ハマっているとのことで夕飯にしようという話に。今回行った店は今まで食べたことのない部位も色々とメニューにあって、様々な食感を楽しめました。この日は夜に雨が降ったのですが、少し早めに夕食にしたのでギリギリ本降りになる前にホテルに到着して運も良く。夜は南郷の超魔界村2周クリアチャレンジを見ながら、まったりお酒。ボウガン使用禁止の縛りだったので、レッドアリーマーにかなり苦戦をしていて、プレイ時間の多くは6ステージと2-7の攻略に費やされていたように思いますが、無事にクリアできていました。

3日目、札幌に向かってそこでスープカレーの昼食。F田は飛行機の時間が早かったのでここで別れて、O形とM嵐と自分はサッポロビール園、南郷は体調不良で帰宅。ビール園は今年2回目。関東組は時間がそこまである訳ではなかったので、資料館はサッと流し見してビールを飲みながら時間まで雑談していました。札幌駅で解散して今回の旅行は終了。久々に皆と飲めたり、雑談できて楽しい時間が過ごせました。いつも旅行後に書いている気がしますが、またこういう機会があれば良いなと。とりあえず北国までお疲れ様でした。

で、終われば良かったのですが、解散後に南郷邸に行くと発熱していて、次の日の検査でコロナ陽性。これは自分も感染している可能性が高いと思って南郷邸に泊めてもらったら、自分も時間差で発熱。家族に感染を広げる訳にもいかないので、南郷邸+ホテルで療養することに。発熱から最初の3日間が特にキツくてほとんど寝たきり、その後もしばらく体調が悪い状態が続きました。咳と痰に関しては1ヶ月経ったここ数日でようやく出なくなってくるという。

あと症状が軽くなった時に暇つぶしで旅行に持って行ったミニスーファミをプレイしていましたが、ゼルダの伝説をアイテム、ハートのかけら全回収状態でクリアとマリオカートの150ccで全カップ金まで。そこまでやり込んでいないので結構厳しく、正直運ゲー感も。アイテム運も含めて現状これ以上ないくらい上手くいったスペシャルカップ、リトライなし状態まで追い詰められたレインボーロードは緊張しましたが、ミスらずに走り切れて良かったです。ミニスーファミ全クリは流石に旅行中だけだと厳しいでしょうか。

ということで7月中に他にやったゲームとか。

逆転裁判5
6月からの続き。7月にプレイしたのは特別編のみでした。ナルホドくんが元の感じに戻って個人的にはホッとした部分もあり。3D化やアニメパートの導入で演出部分もそれが活用されていたかなと。弁護士復帰のナルホドくん、4から主人公枠のオドロキくんに新キャラの心音が加わりつつ、それぞれが主役のエピソードがあり、夕神検事を始め、濃いキャラ達は健在でシリーズらしい雰囲気を出していたと思います。割と全体的に好きなのですが、エピソードとしては逆転学園と特別編が特に好きで、犯人捜し的な意味では本編最終章が一番印象的でした。

逆転検事は未プレイですが、たぶん5はシリーズ内で推理ゲームとしての難易度は一番簡単だと思うのですが、その辺は結構賛否両論ありそう。個人的には全体的に難し過ぎてなかなか進まない…という難易度は必要ないとしても、たまになかなかわからない場面がある程度の難易度はあってもいいのかなという気持ちがあります。トリック自体はともかくヒントが異様に多かったり、探偵パートも親切(?)になり時間が大幅に短縮されたように思います。その弊害で事件に関係ないものの調査による会話の楽しみが減った気がしますが。昔と比べるとゲーム全体が初心者に優しく、ストレスの溜まりにくいように配慮されるようになってきているので、それに伴ったものかもしれませんが、逆転裁判シリーズと考えるともう少し歯ごたえのあるものでも良かったような。ただラスボスが誰かという点は他シリーズよりも最後まで予想ができずに楽しめました。

逆転裁判6
4、5とプレイしてきてオドロキくんと心音ちゃんにも愛着が湧き、それに加えて真宵ちゃんの再登場や霊媒関連の話が出たり、過去作のネタが使われてファンディスク的な一面も持ちつつ、クライン王国での事件をメインストーリーとしたナルホドくんの活躍と日本での事件をメインにオドロキくんと心音の成長も描かれて、そこからストーリーとしてまとまっていく形で、各キャラの良さを味わえた作品でした。メインはオドロキくんとは言え、他の既存キャラの掘り下げに加えて、シリーズの特徴である濃いキャラクターは健在で逆転裁判の雰囲気は十分に楽しめると。ストーリーも逆転マジックショーと逆転寄席は単体のエピソードとしても面白いし、クライン王国のストーリーも重厚で最後まで読みごたえがありました。シリーズ内でも証人、犯人のキャラは結構平均的に好きな方かもしれません。

レイファが可愛い…だけではなく、彼女の託宣の能力も合わさって推理難易度は上がった、というか5が簡単だったのでその反動かもしれませんが、それ以前の作品と同等以上の難しさに感じました。

特別編は懐かしい雰囲気の面々で過去作をプレイしている人には特に楽しめるかと。ただ他の作品の追加ストーリー2つが全体を通しても好みで、それらと比べると少し物足りなさもあったかもしれません。個人的にですが。

すでに5も6も細かい部分を忘れつつあるので、そのうち再プレイしたいところ。その前に逆転検事シリーズをやる予定ですが。

シルバーガン
久々にSTG。とりあえず4STAGEルートでクリアまで。かなり癖の強いSTGで元々繰り返しのプレイで上達するゲームを好む人以外のSTG初心者の方にはオススメしにくいです。武器のレベル上げがスコア依存の為、最初からスコアを稼ぐことがクリアを目指すことに置いて必須になるのに加えて、自機の攻撃方法が多様で操作慣れにも時間がかかり、さらに稼ぎ方のシステム的に序盤からそれなりにしっかりしたパターン化が求められます。

自分も上手い人の動画を参考にシステムと武器の使い方を理解しつつパターン化して、中盤までに火力を上げて、最後の方はスコア無視でクリア重視という感じ。参考動画をお供に数日各ステージの練習をしてから通しプレイに移りました。なかなか序盤からミスが減らずクリアに時間がかかると思ったものの、1回一気に繋がったプレイでラストの耐久ボス初突入時に2機あったので、そのままクリア。スコアは900万超えくらいで、パターンが全部決まれば今の状態でも1000万は超えるかもしれません。

個人的には面白いとは感じたのですが、細かい稼ぎをやり始めるとストレスが溜まりそうなのと、割とクリアで満足しているので今回は息抜きくらいのプレイで止めます。

ということで7月はこんな感じでした。8月のゲーム等のメモは分けて書きます。ではでは。

# by URA870601 | 2024-07-31 00:00

引っ越し手伝いとか

6月の割には涼しい日が多くて快適。ずっとこれくらいなら過ごしやすいですが、流石に来月からは暑い日も増えそう。

ツヴァイ2
1に引き続きプレイ。1のシステムを継承しつつ、操作性等の改善、グラフィックの向上、ストーリーの厚みの増加など様々な面で進化しているように感じ、最初の期待よりもずっと楽しめる作品でした。1のキャラも絡みつつ、1よりもシリアス寄りな話で、王道ながらもしっかりと作り込まれた世界観とそこにいるキャラ達に引き込まれました。やり込み要素もあり、2周目の追加アイテムを含めてコンプリートとレベル50にするまで。1よりは理不尽さを感じるボスは少なかった気がします。ただ夢幻迷宮のボスがⅡも含めて、アルウェンが逃げ回りながら魔法を撃ち続けるだけでどうにかなってしまうのはちょっと物足りなかったかも。ピピロも可愛いけど、どちらかと言えばアルウェン派。スバルも可愛い。エクスマキナも可愛い。

個人的にかなり好みのRPGだったので、今年もう1周くらいプレイするかも。隠れた(?)名作でしょうか?ただ何故かsteam版ではボイスが英語しかなく(文字は日本語)日本語でのキャラ達のセリフも聞いてみたかったなと。英語は英語でカッコイイのですが。

そんな訳で自分が全然知らないRPGを触るのもいいなと思う作品でした。

RPGの話だとまさかのロマサガ2のリメイクが今年発売。これは非常に楽しみ。発売前にミンサガもプレイしてみようかと。サガフロ2も待っています。

逆転裁判4
逆転裁判456のセットを購入したのでプレイ。順番通りにまずは4から。主人公が変わるということでどうなるのかと思いましたが、最初に驚いたのは「えっ、これがナルホドくん?」と。シリーズでこれが初の人にはそんなに気にならない要素かもしれませんが、歳を重ねて何かしらあってもこんな風になるイメージがなかったので驚いたというか。他の人はどうかはわかりませんが。そして逆転裁判5をプレイして「やっぱりナルホドくんはこんな感じだよな」と感じたので、自分の中で思ったよりもナルホドくんは逆転裁判シリーズの象徴的なキャラになっていたのかもしれません。ただ最近の人気ランキングだと、4のナルホドくんは世間的には人気らしく。確かにカッコイイ雰囲気はあるし、嫌いではないですが。

茜ちゃんもやさぐれていましたが、これはこれでアリかなと。みぬきちゃんも可愛い。ただ逆転裁判1~3で深められた(愛着がある)キャラ達がほぼ白紙になる、大逆転裁判みたいに全く1~3までのキャラが出ない訳ではないので存在はしているはず。でも出ない。その辺はシリーズものとしての葛藤が生まれそうな作品かなと。個人的に変化を求めた挑戦はむしろ好きな方なので、それ自体が悪いとは全く思わないのですが、難しい。みぬきシステムで歯磨きするのも難しい。

ストーリーは十分楽しめました。ザックさんの行動が気になるとかはありましたが。逆転裁判4はかなり評価が低いとの話を見かけましたが、個人的にはそこまでかな、と。たぶんシリーズもの、特に期待値が高いものは変化すると、発売当初は後に考えれば「そこまで気になる部分かな」というところまで必要以上に燃えやすいのではと思ったり。キャラも変わったとはいえ、牙琉検事とか魅力的な新キャラもいるし、良いところもある作品だったとは思います。当時主人公変更等で気に入らなかった人も、時を置いてプレイしたら楽しめるかもしれないのでは。

逆転裁判5は本編が終わって、残りは特別編。全部終わってから感想は書きますかね。本編はかなり良かったです。逆転裁判6も楽しみだし、steam版の発売が決まった逆転検事シリーズも待ち遠しいです。

劇場版スタァライト
再上映に行ってきました。映画館の迫力で見たい、毎年再上映してほしい作品。来年もお願いします。

にじよん2
今回も短い時間にキャラの魅力が詰まっていて良かったなと。まだBDは買っていませんが、追加エピソードも楽しみ。虹は映画の方も近付いてきて、作画等の変更で正直不安もありますが期待の方が大きいです。

今週は南郷の引っ越し手伝いで札幌を往復。かなりの距離を歩いて疲れました。これからは札幌にタダで宿泊できそうなので、飲食店巡りや名作映画の再上映を見に行こうかと。今回も美味しいお店にもいくつか行けたり、オペラ座の怪人の再上映を見たり。前に書いたように活字を読むのが昔より楽しめるので、最近は小説を読むことが増えましたが、映画も今までアニメ以外はあまり見ていないのでエンタメ趣味を広げる意味でもぼちぼち見ていこうかと。劇場版スタァライトの影響かもしれませんが、映画館という環境でも見ていきたいなという気持ちもあります。まぁそれなりの値段はするので、何でも映画館で、というのは厳しいですが。

あと移動中に読んだ「少女庭国」という本が面白く。興味深い舞台設定で、よく思い付くなという気持ちと共に、実際にあったらどういうことが起こりそうか自分なりに考えながら読み進めました。そことは別にこういう百合いいよねという。いいよね。

月曜日までお出かけ予定。7月は中旬にも出かける予定があるので、熱中症に気を付けつつ楽しみたいと思います。ではでは。

# by URA870601 | 2024-06-29 03:19

誕生日(37歳ver)

今日で37歳になりました。もう少しで大学入学から20年という。時が経つのは早い。

ここ1年はRPG多めにゲームをプレイしていましたが、STGが長く粘って攻略するのがモチベ的に厳しく感じることが増えたのとは逆に、RPGは昔よりも楽しめるようになっている気がします。ただ元々のプレイ頻度が少なく、実感することがなかっただけかもしれませんが。あと読書に関しても昔より面白いと感じる気がするので、もしかしたら好みが多少変わっているのかも。子供の頃に嫌いだった食べ物が好きになることがありますが、それに近いものでしょうか。

本の整理はぼちぼち続けていて、継続して読んでいます。最近は漫画も読んでいて、昔のを再読するのと同時に最近のアニメ化されているジャンプ作品辺りは一通り読んでみようかなと。さっき書いたように昔よりも活字を読むことが面白いと感じるので、以前「読書しよう」と思った時よりも継続して続けられている気はします。ノベルゲームも溜まっているので少しずつプレイしていますが、これらを合わせるとまだまだ読んだり、プレイしたいものが多くて、前にも書いたかもしれませんが数年はやるものがないことはなさそう。

脳トレに関しては去年日本史検定2級は一応合格したので、今年も何かしらやろうかなと。脳も身体も衰える年齢なので、いつもとは言わないまでも多少は意識して生活したいなとここ数年は思います。理系的な思考能力を使う何かもやった方がいいのかもしれません。まぁとりあえず受験でも必須のものでもないので、ストレスにならない楽しめる範囲のものでやりたいです。

夜は誕生日用に肉とケーキと酒を摂取する予定。食方面の身体の衰えで言えば、食欲はそこまで落ちていませんが「もういいかな」という上限値は下がっている気がします。あと二日酔いにならないレベルの飲酒量でも、何となく翌日に疲労感が出るのが一番年を感じるかもしれません。ではでは。

# by URA870601 | 2024-06-01 13:31

SANABIとか

ゴールデンウイークは畑作業で特に出かけず。今年はまだ涼しい日が続いて過ごしやすく、このままだとありがたいですが…まぁそろそろ暑くなってくる頃でしょう。

Refind Self:性格診断ゲーム
「7 Days to End with You」の制作会社のゲーム。短いながらも前作同様、発想と雰囲気が良くて楽しめました。クリア後のどちらが多数か当てるゲームは割と難しく。半分以上は正解でしたが、結構「えっ、そうなんだ」というのもありました。性質上、調べながらプレイするタイプのゲームではないので、まだ見ていない要素も多そう。ただ1周目がメインだと思うので、これで十分かなとも。

SANABI
ストーリー+ワイヤーアクション。どちらも質が高くて、最初から最後まで飽きることなく進めました。ワイヤーアクションはノーマルなら簡単ではないけど繰り返せばできるレベルという感じで、ストレスなく楽しめました。そしてヒットラーの復活を思い出すという。ただアクションゲームが苦手な人には結構キツイ部分もあるかも。という自分もかなりの回数のミスを重ねてクリアしました。元々初見のゲームは得意ではありませんが、年を重ねて新しい操作に順応するまでの時間がかかるようになっているのを実感して、ちょいと悲しく感じたり。アクション部分の実績は残っているので、もし次にやるならその辺を埋めるのを目標にしようかと。

ツヴァイ
元々は2の方が気になったRPGでしたが、せっかくなので初代からプレイすることに。「時代を感じる雰囲気があるな」というのが第一印象で、実際にそのような部分もありましたが、昔のゲームをプレイしている人にとってはプレイするのが辛いと感じるようなストレスになるものではないかと。レベルアップのシステムが独特で、食材を集めて溜めるのがだんだん面白くなりました。レベルに関しては、こちらのレベルが足りないまま進めると一気にHPが削られて終了ということはありましたが、着実なレベル上げと小まめな回復をすれば進める難易度だと思います。自分はラスボス撃破後に調べて入手しましたが、水の巻物は早めに入手した方が楽かもしれません。

やり込み要素も多そうなゲームですが、自分はクリア後に龍神セットを全入手。この辺のボスは強くて苦労しました(特にべるぜばぶ)スリープラトンでごり押し。ちなみにクリア時レベル29でした。2周目要素やミニゲーム、その他アイテム集めなどもあるようですが、とりあえず満足したので終了。BGMも良かったなと。次にやることがあれば、知らない要素を調べつつ、こぼるたんX撃破を目標に。

ということでツヴァイが終わったので次のRPGはツヴァイ2に。他にはセールで買ったミンサガリマスターと以前に購入したCrossCode辺りも。RPG以外のゲームもプレイしているのでいつになるかはわかりませんが、夏の間にはやる予定です。

今月は他には本を5冊くらい読んだり、ノベルゲー数本やったり。あと今日から劇場版スタァライトの再上映とのことで、アニメとロロロをもう1回見ておきました。この作品は劇場でまた見たいと思っていたのでありがたい。映画といえば劇場版コナンを親と見に行きましたが、あの血縁関係はどこかでもう出ているのでしょうか。そこまで追っている訳ではないので、どうなのかなと。そのうち原作を全部読んでみますかね。あとは劇場版ウマ娘やぼざろ総編集前編も気が向いたら映画館に見に行こうかと。

今日は将棋とにじよん2を見ながら過ごします。ではでは。

# by URA870601 | 2024-05-31 14:23